ZiqLock 簡単な使い方(Microsoft Outlook Free Addin)

ZiqLockについてはこちらを参照してください。

ZiqLockは直感的に使うことができます。
ZiqLockの使い方について、順を追って説明します。
動画をご覧頂くか、下記１～５の手順をご参考ください。

動画が小さい場合、全画面表示で閲覧してください。

宛先、件名、メール本文を作成します。
ファイルをメールに添付後、リボンの「ZiqLock」のボタンを押下します。
添付ファイルは１つでも、複数でも問題ありません。

ボタンがない場合はメニューのZiqLockを選択して「ZiqLock」のボタンを押下してください。

添付ファイルの拡張子を「Zip」／「Ziq」から選択します。
この例では「Ziq」を選択したものとします。

パスワード有無を選択します。
この例ではパスワード有を選択したものとし、「パスワード生成」ボタンを押下してパスワードを生成します。

送信相手に合わせて記号の有無などを選択したい場合は
ランダム文字列生成でパスワードを生成して
クリップボードにコピーボタンでコピーしたものを貼付入力します。

圧縮方式を指定します。
AES256の方が暗号強度は高いですが、汎用性はPkzipWeakの方が高いです。
送信相手の解凍ソフトなどの環境が不明な場合はPkzipWeakで圧縮してください。

設定内容に問題がなければ「圧縮」ボタンを押下してください。

パスワード有の場合、パスワード通知メールが自動生成されるので
宛先などを確認のうえ元メールと共に送信してください。
パスワード無の場合は元メールを送信してください。

下記のページも参照してください。