SQLServer Management Studio (SSMS) 導入方法【言語選択に注意!】
SQLServer Management Studio (SSMS) は、あらゆるスキルレベルの開発者やデータベース管理者が SQL Server にアクセスできる包括的なユーティリティです。
詳細はマイクロソフトが紹介している【SQL Server Management Studio (SSMS) とは何か?】を参照頂ければと思います。
ここでは、SSMSのダウンロードからインストールの方法について紹介したいと思います。
1.ダウンロード
【SQL Server Management Studio (SSMS) のダウンロード】ページへアクセスします。
![](https://afroglass.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/62becbf9e66edbd7a674a2191e28faef.png)
下の画像を参考に、ページ内の「SQL Server Management Studio (SSMS) のダウンロード」の部分をクリックします。
なお、この記事作成時のSSMSのバージョンは18.10でした。
クリックすると、ダウンロードが始まるのでダウンロードしているファイル名を確認してください。
【注意点】
ダウンロード中、もしくはダウンロード後にファイル名を確認すると「~JPN.exe」でない場合があります。
この場合、先ほどのマイクロソフトSSMSダウンロードページの少し下に、使用できる言語を選択できる箇所があります。
日本語版をダウンロードする場合は、必ずファイル名を確認し、「~JPN.exe」でない場合は日本語を選択してからダウンロードしてください。
2.インストール
ダウンロードしたファイルをダブルクリックなどで実行すると、下記画面が表示されるので、インストールをクリックして、しばらく待ちます。
3.完了
セットアップが完了すると下記画面が表示されるので「再起動」をクリックして、PCを再起動してください。
参考情報
■SQL Server Transact-SQLプログラミング 実践開発ガイド
■SQL Server 2016データベース構築・管理ガイド Enterprise対応
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