iOS標準メールアプリで署名を設定する方法(アカウント別に設定可能)

メールアプリ署名設定 eye

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iOS標準メールアプリで署名を設定する方法(アカウント別に設定可能)

iPhoneなどiOS標準のメールアプリで
個人用のメールだけでなく
会社などビジネス用メールを利用する際
アカウント毎に署名を変更したいと
思ったことはないでしょうか?

また、iPhoneなどiOS標準のメールアプリを
利用してメールを送信すると
通常であれば「iPhoneから送信
という文言が付加されます。

この「iPhoneから送信」という
文言(署名)を設定・変更したいと
思ったことはないでしょうか?

昨今のメール事情を考えると
プライベートであれやビジネスであれ
メールに署名を正しく設定することは
情報セキュリティの観点でも
マナーの観点でも必須といえます。

そこで、iOS標準のメールアプリで
署名の設定方法について紹介したいと思います。

結論:署名はアカウント毎の設定変更も可能です

設定>メール>署名で設定できます。

アカウントごとに別の署名も設定できるので
複数メールを利用している際の署名も使い分けできます。

iOS標準メールアプリの署名設定方法(アカウント別も可)

1.設定を開き、メールを選択します。
メールアプリ署名設定1

2.署名を選択します。
メールアプリ署名設定2

3.初めて設定する場合は「iPhoneから送信」が入力されているので、この部分に署名を入力します。
メールアプリ署名設定3

4.上部の「アカウントごと」を選択するとアカウント別の入力欄が表示されるので、それぞれの署名を入力することで使い分けが可能です。
メールアプリ署名設定4

署名のサンプルについて

署名のサンプルについては下記のようなものが一般的です。

*************************************
株式会社〇〇〇〇
〇〇支店/〇〇部 〇〇 〇〇(名前)
〒100-0001
東京都千代田区千代田1-1-1
TEL:03-9999-9999 / (内線等):999-9999
FAX:03-9999-9999 / (内線等):999-9999
E-mail xxxxx@xxxxxx.co.jp
URL https://www.xxxxxx.co.jp
*************************************

メールの署名について

特に仕事でメールを送信する際などに、文末に記載します。
会社名や名前、電話番号など自分が何者であるかが一目で伝えることができるので、ビジネスの場では署名を付けることはマナーの1つとして知られています。
また、メールアドレスやURLなど相手が必要になる可能性のある情報を記載することで、より円滑な取引を行うことができる可能性があります。

Outlookの署名設定方法

参考情報として、パソコンのメールに
Outlookを利用している場合は
Office Outlookの署名を
設定する方法は下記を参照ください。

Office Outlookの署名設定方法
Outlookの署名設定方法を、PC版とスマホ版それぞれについて解説します。

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