Microsoft Power Automate Desktop アクション:条件
MicrosoftのRADツール【Power Automate Desktop】のアクションについて記載していこうと思います。
なお、インストールについては「PowerAutomatedDesktop導入~起動までのメモ」を参照してください。
アクション:条件
Microsoft Power Automate Desktop 画面
Microsoft Power Automate Desktop 条件アクション
アクション名 | 詳細 |
---|---|
ファイルが存在する場合 | ファイルが存在するかどうかに基づいてアクションの条件ブロックの開始位置を示す |
フォルダーが存在する場合 | フォルダーが存在するかどうかに基づいてアクションの条件ブロックの開始位置を示す |
プロセスが次の場合 | プロセスが実行されているかどうかに基づいてアクションの条件ブロックの開始位置を示す |
サービスが次の場合 | サービスがコンピューターで実行中、一時停止、停止中、インストール済のどれかに基づいて、アクションの条件ブロックの開始位置を示す |
テキストが画像に表示される場合(OCR) | 指定されたテキストが画面に表示されるか、またはOCRを使用していないかに応じて、アクションの条件付きブロックの開始位置を示す |
Webページに次が含まれる場合 | 特定のテキストまたは要素がWebページに存在するかどうかに応じて、アクションの条件付きブロックの開始位置をマークする |
ウインドウが次を含む場合 | 特定のテキストまたはUI要素がウインドウに存在するかどうかに応じてアクションの条件付きブロックの開始位置をマークする |
画像が存在する場合 | このアクションは選択した画像が画面上に存在するかどうかに応じてアクションの条件付きブロックの開始位置を示す |
ウインドウが次の条件を満たす場合 | このアクションはウインドウが開いているかどうか、またはフォーカスのある(フォアグラウンド)ウインドウであるかどうかに応じてアクションの条件付きブロックの開始位置を示す |
Case | 条件が満たされた場合、その特定のcaseに関連付けられたアクションのブロックを実行する式 |
Default case | switch本体でcase式が満たされていない場合に実行されるアクションのブロックです |
Else | 前のIfステートメントで指定した条件を満たさない場合に実行するアクションのブロックの開始を示す |
Else if | 前のIfステートメントで指定した条件を満たしていないが、このステートメントで指定した条件を満たす場合に実行するアクションのブロックの開始を示す |
If | このステートメントで指定した条件を満たす場合に実行するアクションのブロックの開始を示す |
Switch | 式の値に基づいて実行をswitch本体の別の部分にディスパッチする |
参考サイト
参考サイトはMicrosoftのアクションリファレンスです。
参考)Windows書籍
Windowsを使いこなすための知識・技術を習得する際に参考になる書籍です。リンク
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