【テックジム】おススメしたい人・ポイント・参考情報・料金など
この記事を読んでいるということは、
・今後、プログラミングやITに関する知識を深めたいと考えている
といった方ではないでしょうか。
独学の場合、どのレベルに達するにはどのような教材・書籍などを準備・学習していくのが効率的かを判断するのが難しいです。
結果、システム関連のエンジニアになるには、独学だけでは難易度が高く難しい場合もあるので、スクール等を利用するのはおすすめです。
ここでは、テックジムについて紹介していきたいと思います。
私自身、現在もSIerでシステムエンジニアやプログラマとしてバリバリ開発に携わったり、採用業務の経験もあるので就職・転職事情にも知識があります。
そのため、今回少しは皆さんのお役に立てるのではないかと思っています。
テックジム(techgym)をオススメしたい人・まとめ
実際にテックジムをおすすめしたい人は下記のとおりです。
・スクール選びの判断基準で価格面も重視している人
・コミュニケーション・コミュニティ重視の人
テックジムの場合、おすすめポイントはそのコスト、安さにあります。
特に初学者向き/不向きを判別する目安のひとつ、とっつきやすさの1つの基準に価格があります。
高額だからと言って、準備万端で迎えてくれるからと言って、それが自分のためになるかは別問題です。
また、先行投資分をいずれ取り返すことを考えるなら、少しでも安いほうが良いに決まっています。
そういった点でも、他のスクールと比較して一歩先に出ているのではないでしょうか?
さらに、コミュニティ重視のスクールは他にないと思われるので、その点でもよいと思います。
テックジムのポイント
下記がポイントとなりますが、かなり割り切った方針ではないでしょうか。
・自分で教材を進める自習型
・無駄を排除したカリキュラム
・オンラインサポートあり
・エンジニアとして必要な知識が身につく
テックジムの目的は
エンジニアに転職することではなく、優秀なエンジニアになるために必要なスキルを身に付けること
のため、かなり無駄な部分はそぎ落とされています。
なぜなら、エンジニアに座学で学ばせるより、実践してトライ&エラーで作っていく方が(特に初学者には)大切だからです!
テックジムの特徴
2.考える力が身につく
3.仲間とのコミュニケーションが生まれやすい
1.安い
テックジムの一番の良さは安さです。
なお、最新の料金は【コース紹介・料金】ページでご確認いただければと思います。
他のプログラミングスクールは20万〜60万円が相場なのでこの安さは破格と言えます。
2.考える力と検索力が身につく
カリキュラムが基礎から教えるというよりいきなり問題から始まるような感じです。
そのため難しいと感じますが、考える力と検索力は身につきます。
解答もすぐ見れますので、詰まって時間を無駄にすることはありません。
3.仲間とのコミュニケーションが生まれやすい
一緒に頑張れる仲間ができるのは大きいですよ!
コミュニケーションを重視しているのか、他の受講生とコミュニケーションを取ることが可能です。
参考情報
■テックジムの「ゼロから始めるPython入門講座」、参加者が1万人を突破
■テックジムに関するイベントや、各校舎が開催するセミナーなどをご紹介
■【東京】気軽に通える定額制プログラミング塾「テックジム」をオススメする10の理由
テックジムの料金
通学型
最近の情勢やキャンペーン等で価格面が多少変動することがあります。
常に【最新の情報をチェック】してください。
自習型
自習型プログラミング塾「テックジム」の教材一括購入(1年間オンラインサポート付)
・Python基礎コース(17万円)
・Aiエンジニア養成コース(35万円)
通常サービスは通学型で月会費制になりますが、そこを一括払いで教材を一気に購入したいという方向けです。
AIなどは様々なテーマがあるので、ご自身の興味あるところを学習できます。
どのみち、プログラミングを学ぶ・エンジニアになるとパソコンは必要です。
なお、iPhoneアプリ開発は、Macでしか開発できません。
Macはアンドロイドアプリも開発できますが、Windowsはアンドロイドアプリしか開発できません。
この辺が影響する場合は、OS選びも慎重に行ってください。
無料講座
最近、Pythonプログラミングの無料講座がオンラインで参加できるようになりました。
まずはお試ししたい、プログラミングを体験したいという方にお勧めです!
ただし、参加できる枠に限りがあるようなので申し込みはお早めに!!
行動してこそ価値があります
正直、独学でもスクールでもその人の生活スタイルや時間軸にあった学習方法であればなんでもよいとは思います。
ただ、本や教材を自身で購入して独学する場合は、教材選びなどからスタートするので時間効率が悪いと思います。
そういった点で、出費する額面が多少高くても(特に初学者は)スクールが結果的におすすめです。
これから学んでみようと思っている方、少しでも興味ある方は資料請求から初めてみましょう。
たとえ資料を請求した結果、テックジムが無駄だったとしても、情報収集して他のスクールとの比較した経験値は残ります。
まずは「手軽なところからやってみる」習慣を身につけていきましょう!
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