大型自動二輪免許取得までのお話~7~技能教習(2段階目)

ここでは、2段階目の技能実習についてまとめてお話できればと思います。

なお、前回(雑談)についてはこちら。

大型自動二輪免許取得までのお話~6~雑談
40代過ぎの男性(おっちゃん)が大型自動二輪免許を取得するまでの経験をひっそり公開したいと思います。これからバイクの免許(自動二輪免許)取得を考えていらっしゃる方へ少しでもお役に立てればと思います。ここでは、教習生同士の雑談の思い出についてお話できればと思います。

意気揚々とマイヘルメットで2段階目にデビューしたのですが、2段階目終了を迎えても誰にも一切触れて頂くことがありませんでした。(ToT)
変にキリのよいところだと寂しい思いをするかもしれません。(…私だけ?)

2段階目になると、1段階に加えて一般道で走るための様々な条件を加味したうえでの評価となり、色々と苦労したなと思います。

合図確認を適度なタイミングでしっかりとか、標識にしたがってとか都度指摘されていた気がします。
あと、シミュレーション実習なんてものもありました。
ゲームみたいで、技能実習とはちょっと感覚が違いましたが、楽しかったです!(笑)

2段階目になり、他のことに意識が取られすぎたり油断したりで波状路や一本橋など1段階目では出来たことをミスしたことも何度か。
急制動で停止したあとの、普通の発信でエンストしたりなんてこともありました。(笑)
2段階目になると、得意不得意でかなり個人差出てくるので、他の人の話を聞くのも面白かったです。

2段階目も悪戦苦闘しながらだったのですが、ちょうど2段階目の規定実習時間になる日、同じ時間に技能実習を受けた別の人が卒業検定前の見極め?でした。
ついでで私も一応…ということになったのですが、終わってみると私のほうが卒業検定へ進むことになってしまいました。

いや、この日たまたまめっちゃ上手くいってしまいまして・・・。
あと何回か練習する気満々だったので「え?もう終わり?」と先生に何回か聞いてしまいました。

2段階目は最短17時間程ですが、まさかの17時間ぴったり、6月中旬頃まで掛かりました。
いや、せっかくのオプションあるしもう少し練習させてくれよー!

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