博士と狂人、映画館で見ましたか?
実は本屋さんで映画化の紹介されていたのを
見て初めて知りました。
映画化されていたんですねー(笑)
私、まだ見てませんよ!!
孤高の学者と、呪われた殺人犯。
世界最大の英語辞典誕生に隠された、真実の物語
10/16から公開されていたようで
現状は上映館も上映が終了した映画館もあります。
まだ見ていない方は(そして私)上映館を
公式サイトでチェックしてみてください。
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博士と狂人 - Wikipedia
映画の出演者はメル・ギブソン×ショーン・ペン
メル・ギブソン(ジェームズ・マレー)と
ショーン・ペン(ウィリアム・チェスター・マイナー)
メル・ギブソン - Wikipedia
ショーン・ペン - Wikipedia
この二人の掛け合いとなれば
圧倒的な緊迫感であることは間違いなし!
映画ファンも必見ですね!
博士と狂人 あらすじ
41万語以上の収録語数を誇る世界最大・最高の辞書『オックスフォード英語大辞典』(OED)。
この壮大な編纂事業の中心にいたのは、貧困の中、独学で言語学界の第一人者となったマレー博士。
そして彼には、日々手紙で用例を送ってくる謎の協力者がいた。
ある日彼を訪ねたマレーはそのあまりにも意外な正体を知る
―言葉の奔流に挑み続けた二人の天才の数奇な人生とは?
全米で大反響を呼んだ、ノンフィクションの真髄。
映画の予習、上映館が近くにない、もしくは映画を見逃した方は・・・
まずは小説を手に取ってみましょう!
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辞書の編纂といえば「舟を編む」も
みなさんもご存知かとおもいますが
辞書の編集という点では
「舟を編む」という作品もありましたね。
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。
新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。
定年間近のベテラン編集者。
日本語研究に人生を捧げる老学者。
辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。
そして馬締がついに出会った運命の女性。
不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
舟を編む - Wikipedia
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