大型二輪免許取得までのお話②～きっかけ

まずは、大型自動二輪免許取得のきっかけについてお話したいと思います。
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40代過ぎの男性（おっちゃん）が大型自動二輪免許を取得するまでの経験をひっそり公開したいと思います。これからバイクの免許（自動二輪免許）取得を考えていらっしゃる方へ少しでもお役に立てればと思います。

私が大型二輪免許を取ろうと思ったきっかけは、知人の「バイクで走るの楽しい！」発言でした。
（ちなみに、この人は普通二輪免許取得者ですが大型は持っていませんでした。）

それまでバイク（というか自家用車などの乗り物全般）に全く興味のなかった私でした。
住んでいるところも公共交通手段がそれなりに発達しているし、車の月々の車の駐車場代なんてすごく高い！
自転車含を含め乗り物を趣味として考えることがなかったので、知人の発言に「おっ！？そんなに楽しいものなのか！！」と興味が高まり…

※後に調べてわかったのですが、私の借りているバイクの駐輪場の値段は500円程/月と大したことなかったです。(笑)
車の駐車場代は２万円程/月なので雲泥の差がありますね。

そこで早速、近所の教習所などをネットで探してみた結果、通える範囲では２つ～３つの教習所がみつかりました。
大きなところや送迎が充実しているところなど様々ありました。
でも、とりあえず雰囲気とか綺麗さとか評判なんてわかんないし、通勤途中の駅近な教習所があったのでそこへ見学に行こうと問合せしました。
この後、バイクやパーツの雑誌やネットを見たり話を聞いたりすると「もう取るしかない！」って気持ちになっちゃいました。(^^;

でも、普通二輪の人に勧められてるのになぜ大型を取ったのか？
…その答えは「どうせ取るんだったら大型でいいんじゃない？」と言われたからです。
「あ、そんなものなの？」くらいに思ってしまったので選択肢は大型一択でした！(笑)

まさか、自分が40歳すぎてからバイクに興味を持ち始めるなんて！

でも、この時初めてバイクをネットで色々とみました。
知らない世界を覗いてみたようで、結構わくわくしたのを覚えています！

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